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ダックノンピンク 成績 父系統 父個性 母系統 母個性 ニックス インブリ - ヴァイスリージェント 気性系 リボー 体力系 ☓ なし 父遺伝 母父遺伝 父持続 母持続 持続 S S EX種 A以上(かなりコメ) Aマックス 生産時狙い 引退させた繁殖、意外にパラいいので種付け、カード伝説でゲットしたEX種を試してみた、 非ニックスだしそれほど期待できる配合ではないけども気性アップして他維持なら、 ひょっとしてという程度の期待はしたいね^^; 引退後総評
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作品名 ブランド 発売日 キャラ名 CV 鼻を鳴らしているか シーン数 シーン概要や備考 イクイク♡サキュバス再教育~落第淫魔の交姦留学日誌~ オークソフト 21/03/06 ルク・オルクス 御苑生メイ あり 催眠種付け授業 Miel 21/03/26 小野景子 姫嶋ことみ あり 高貴な爆乳エルフ姫騎士をわからせ!メス媚び孕ませ穴にする性活 Miel 21/04/30 ファリナ 御苑生メイ あり 姫騎士ド下品敗北人生~淫辱のブザマ奴隷~ ピンポイント 21/07/02 アリシア 葵時緒 あり
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マニキュア ヘアメイク メイク マッサージ お香 鍼灸 メンズエステ レディースエステ アーユルベーダ ピラティス ヨガ 日焼け 美白 ピアス 美容室 垢すり 岩盤浴 カラーコンタクト 素敵なメガネ 髭講座 酸素バー 眉毛 人相 歯並び ホワイトニング 歯の矯正 耳掻き 毛講座 砂風呂 生態 ボディーサーキュレーション ヘッドスパ 酸素カプセル
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ツイッター名 mizaki99 ランク 旧海老 アバター Avatar ベテラン Head ショートウルフ黒 Face ギルベルトサングラス Clothes ミリタリーシャツ茶Ⅱ Skin 日焼け 使用兵装 重火 アセン Budget's Border Break! 重量級がほとんど プレイスタイル 戦犯級オセラー 活動場所 富士の聖地 活動時間・時報 ほとんど夜 備考 クマですが無害です 重火力とか乗れます
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日焼け おそろしやwww -- エルフーン (2010-10-25 20 23 20) 名前 コメント
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126 「アニマルセラピー」 sage 2009/08/19(水) 22 32 05 ID I+LRKHPy ボクのご主人様はとても優しい人だ。毎日いい子だねって褒めてくれるし、美味しいご飯も作ってくれる。仕事 がない時は遊んでくれるし、お風呂に入れば洗いっこしたりする。とってもいいご主人様だ。 でも、世の中にはボクほど恵まれた飼い犬はそうそう居ないって知った。ボクら亜人……人と獣の入り混じった 生き物は、本当は奴隷らしい。昔の大戦で負けて奴隷になったとか、元より劣等種だったとか色々言う人が居る けど、ボクにはよく分からない。はっきり言って、ボクはあんまり頭が良くないし。 でも確かに、ボクとご主人様は違う。ご主人様にはもふもふした毛は生えてないし、耳の形も違う。ご主人様の 手のひらに肉球っていうふにふにしたのなんてないし、それにボクより全然頭がいい。 けどね。やっぱり幸せなんだと思う。だって、近所に住んでる牛のおじさんが言ってた。「俺は飼い主の悪戯で 尻尾を切られた」「知り合いの熊は毎日殴ったり蹴られたりする」「一緒に住んでる猫は熱くなって真っ赤な火か き棒で殴られたところから、まだ毛が生えてこない」。 そういう話ばっかりだから、やっぱりボクのご主人様はいい人なんだ。だって、ボクはご主人様が大好きだもん。 だけどね。ご主人様は時々壊れちゃう。壊れるっていうか、歪んじゃう。 嫌だって言ってもね、乱暴するんだ。痛かったり、恥ずかしかったり、涙の出ちゃうこと、一杯。そういう時、ボク が暴れると殴るし、縛りつけられることもよくある。いつものご主人様と、まったく違うんだよ。 その後で、「ごめんね、ごめんね」って言いながら泣く。ボクが許してあげても、泣く。いつまでも、いつまでも。 きっと、それはボクのせいなんだ。ボクがご主人様にお世話になってるから。 あのね、ボクみたいに可愛がってもらえる亜人なんて、殆ど居ないんだって。牛さんは君が羨ましいって言って た。けれど、ご主人様達ニンゲンは、そういう変わったモノを排除するって。 言われてみれば、思い当たる出来事はあった。ご主人様の鞄がすっごく傷ついてたり、そういうお仕事じゃな いはずなのに、怪我して帰ってきたり。多分、同じニンゲンさんが怒って、ご主人様に酷いことしたんだろうね。 だから、ご主人様はいつからか壊れるようになった。ボクがご主人様に甘えてるから、そのせいでご主人様が傷 ついてる。それくらいボクみたいな子供にも分かる。 なら、ボクが何されても、我慢するのが当たり前なんだよ。 今日だって、そうなんだ。でもボクは我慢するよ、何されたって。 127 「アニマルセラピー」 sage 2009/08/19(水) 22 32 33 ID I+LRKHPy 「う、うぁあ……ご主人さまぁ……ボクぅ……も、駄目ぇええ……無理だよぉ……!」 犬っころが、俺の手の中で哀っぽく鳴く。餓鬼の癖に、散々迷惑かけやがって。こんな畜生には無様な泣きっ 面がお似合いだ。好きなだけ泣き喚けばいい。 今やコイツは、文字通り手も足も出ない。腹の下にクッションを挟んで、無理やり四つんばいにさせてある。両 手足はベットの足にそれぞれ繋いであるから、暴れても大した意味はない。俺の好き放題に嬲られるしかないと いうわけだ。そのまんな、ぐちゅりぐちゅりと先走りを垂れ流すみっともない包茎チンポを弄りまわしてやるのだ。 しかも根元は拘束されて、射精も出来ない。ペット風情にはご主人様の意向は絶対だと教え込んでやる。 「ああ? 無理じゃねぇよ。こんなにトロトロの顔して、何が駄目だっつうんだ。まったく、最近じゃこっちもいい具 合に緩んできて、俺専用の肉壺だよなぁ!」 「いひぃっ!? や、やぁあ……! そこは触っちゃ……! お願いですぅ……!」 空いている方の手で、潤滑油もなしに尻穴を穿ってやる。行為に慣れたアナルは、無骨な男の指をも易々と飲 み込む。こいつはもう、セックスに慣れ、快楽を感じる淫乱な奴隷だ。 穴の中をぐりぐりと押し広げるように指を動かしながら、ペニスの裏側を押し込んでやれば、ほら。 「ひぅううっ!? わぅっ! わぅううっ!? ふあぁああああんっ!」 「ヘンタイ犬が。尻で感じるようになっちまったなぁ? んん? ほら、そしたら何て言うんだ!? 犬らしくおね だりしてみろっ!」 こんな風に嬌声を上げて、喧しいほどに叫びたてる。この声には、毎回ぞくぞくする。こいつが叫び、泣くほど 嗜虐心が満たされるというものだ。その為の飼い犬だもんな。存分に役目を果たして貰わないと、飼ってやって いる意味がないというもんだ。 ふん、この犬奴隷には、一気に三本に増やしても大丈夫だろうな。 ぐいぐいと押し込んでやれば、これもまた裂けることなくずぶりずぶりと深くに入り込む。こいつの尻は暖かく柔 らかく締め付ける、極上のオナホールだもんなぁ。 「ひにゃあぁあああっ!? わぅ……ご、ごしゅじ、さまぁ……ボクにぃ……この淫らな、犬にぃ……チンチンをぉ ……! 奴隷でもぉ、ペットでもぉ、いいからぁ……!」 「よく言ったな、流石は犬だ。じゃあほら、お前の大好きなチンチンだ。舐めて入るようにするんだな?」 「あ……は、はい。ふ……うぅ……んふぅ……はぁっ……!」 俺は容赦なく、鼻っ面に腰を押し付けた。どろりと先走りが糸を引き、口元に落ちる。 大人しく従った犬は、舌を突き出してぐちゅぐちゅと唾を塗り広げながら咥えこんでいった。人にしては一般的 なサイズだが、子供の口には大きい。辛そうに時折吐き気を堪えるように涙を流しながら、やや無理に飲み込ん でいく。それがまた嗜虐を満たす。 大きく口を開ければ、人とは違う、牙のある歯列が並ぶ。やっぱり犬だ。だが、それが怖いとは思わない。きち んと調教された犬だ、主人に牙を剥くような馬鹿なことはしない。 「えほっ!? ちゅ……はぁん……ふっ、くぅ……くぷっ……!」 「変態らしく美味そうに舐めてるとこ悪いが、もういい。じゃあ、お待ちかねの穴に一杯注いでやろう」 「ひ、ひぅ……ま、待って、せめて紐、解いてくださいっ……!」 腰を小さく振りながら股間を示す。あれから暫く立っているのに、チンポはずっと真っ直ぐに屹立している。 どこまで堕ちているのやら、本当に色狂いだな。こんなんじゃ、確かに射精出来ないとキツイだろ。 でもな。 「駄目だ、俺はお前を虐めるのが楽しくて仕方ないんだから、な!」 「い、いぁああああっ!? ふぁあああっ! ひぃあぁんっ!」 どろどろと先走りを絶え間なくこぼし、シーツにシミを作る。その姿が本当にエロい。興奮やる方ない俺は、本物 の犬のような格好で組み敷かれたこいつを、容赦なく抉り倒す。 「い、いやぁああっ! 出させてっ! お願いしますぅううっ! おねぎゃいいいっ!」 「煩いな! 玩具が喚くな!」 「ひぎゅうっ! あ、あああああっ! 助けて、たすけてぇえええっ! 壊れちゃうぅう!」 鳴け、叫べ。その涙と唾でぐちゃぐちゃに汚れた顔が傑作だぞ。そうだもっと面白くしよう。 耳を弄くってやると、一層鳴くんだ。ついでに、尻の上から生える尻尾を激しく扱いてやる。こういうのが一種の 性感帯らしく、楽しくなる反応を示すんだ。 128 「アニマルセラピー」 sage 2009/08/19(水) 22 33 24 ID I+LRKHPy 「ひぎゅうううっ!? きゃううんっ! ご、ご主人様、お許しくだしゃいいっ! そこはらめぇええっ!」 「ほらほら、気持ちいいんだろ!? だったらオネダリだろ、ワンコ!」 「や、やだぁああっ! 出したい、出してゃいのぉっ! おねが、おねが……!」 呻くように何度も懇願する。つくづく救えないワンコだ。仕方ない、一つくらいお願いを聞いてやってもいいか。 右手でするりと紐を引けば、ペニスはしゃくりあげながら溜まりに溜まった精液を吐き出す。その量は並々なら むもの。ベッドに広がり、白い楕円に広がっていく。 「あぁあああんっ!? ひ、ひにゃあああっ!? 出ます、出ちゃいまひゅううっ!? ふぁああああっ!」 「ほれ、好きなだけ出せよ、駄犬」 「ああああああっ……あ、ああ……で、出ちゃったぁ……」 ボンヤリと虚ろな目で自分の吐き出した欲望を見ているが、でもなぁ。休ませる気なんてさらさらないんだな、こ れが。引きつった笑顔を浮かべた俺は、満足していない自らのペニスで遠慮なく穴を使わせてもらうのだ。 艶っぽい喘ぎが、悲鳴に変わろうとも知ったこっちゃない。むしろその方がいいくらいだ。勿論、出し終わった のを確認したら耳や尻尾を弄くる手も再開する。この方が締まるからな。 「ひ、ひぎゅうううううっ!? だ、駄目! ボク出しましたからっ! 出しましたから、止まってくだしゃいいいっ! いあああぁああっ!?」 「ふっ……ふっ……クク……いい穴だな、まったく」 「りゃめぇえええっ!? 死んじゃう、死んじゃうぅうううううっ! ひ、ひぃいいいっ!? 助けて……助けてぇええ ええっ! ご主人様ぁあああっ!」 良いんだよ。お前なんか死んでしまってくれたらいいのに。だいたい、いっそ服上死した方が楽なんじゃないかっ てくらい、気持ちよさそうじゃないか。なら泣き言なんか言わないで── 「性処理穴になってろ、犬がっ!」 「ごめんなさいっ! ごめんにゃしゃいっ! ボクが悪いんでしゅっ! だかりゃ、もう、おねが……!」 がくがく震える膝、手から逃れるように暴れる尻尾と耳、それら全てが愛らしくも憎らしく、歪んだ欲情を促す。 ああ、俺ももう出そうだ。 「おら、そそいでやるっ! 受け取れよ! こぼしたら、『オシオキ』だ!」 「い、いやれすうぅっ! おしおき、いぁあああっ! ん、くうううううっ!」 一際強く突くと同時に、脅しをかけると、こうして頑張ってくれるのだ。 必死に締め付け、こぼれない様に全身の力を注ぐ。そのお陰で一層締まり、俺は快楽のままに白濁を発射す る。どろどろと粘着質な液体は、いつも以上に多く発射され、少年の腹を隙間なく満たしていく。 ああ、もしかしたら、腹痛いかもな。俺が知ったことじゃないが。 「どぉだ? 今回はちょっと多かったな、ん? お腹一杯か?」 柔らかく腹を撫でてやれば、やっぱり少し苦しいんだろう。ぜぇぜぇと疲れきったような吐息に混じって、堪える ような呻きが溢れ出ている。体を捻って、何とか腹に触れられないようにしているのも分かる。 辛いなら出してしまえばいいのに。でも、さっきの言葉が効いてるのかもな。 「ふ……くぅ……! はっ……! 」 「ああ。出したらオシオキ、だもんなぁ? じゃ、抜くからな。出さないように、せいぜい我慢してろよ?」 「ま、待って、無理です! で、でちゃ・・・…あ、あぅうっ!?」 案の定、萎えたペニスを抜き出してやれば、ほら。精液がちょろっと飛び出して、こいつの股の間を汚してる。 溢れている精液は、我ながら随分な量だ。こんなんじゃ、我慢するのも難しかったか。しかし、約束は約束だも んな。ちゃんと守らないといけない。 「ひ、ぅ……出しちゃ、った……ごめ、なさい……! お許しください……!」 「駄目だ、言うことの聞けない犬にはオシオキだと言っておいただろうが?」 「ひぃっ! いや、いやだぁあああああっ! お慈悲を、ご主人様ぁ! 今回だけ、今回だけは……!」 縛ってある上に、疲労困憊。しかも子供。いくら身体能力の高い亜人であろうと、こんな状態なら俺一人で簡単 に取り押さえられる。しっかりと押さえつけたまま拘束を解き、通称「お仕置き部屋」と呼んでいる個室へ無理やり 連れ込んでしまえば、あとはどうにでもなってしまう。 「これから朝までずっと罰だ。たっぷり虐めてやるから、覚悟しとくんだな」 「あ、あ……! ひく……うぇ……! うぇええ……!」 泣きながら黙り込む、絶望した表情。嗚咽は未だに止まらないらしいが、抵抗らしい抵抗も止んだ。 これだから堪らないんだよ、こいつを虐めるのは。 129 「アニマルセラピー」 sage 2009/08/19(水) 22 33 54 ID I+LRKHPy お仕置き部屋っていうのは、もともと納屋だったとこらしい。だけど、ご主人様が変貌するようになってから、不 気味でおどろおどろしい道具が一杯並ぶようになった。ボクが今縛りつけられてるのも、そういう椅子だった。 ボクが座ってる分には、普通と変わりない椅子なんだけど。実はお尻のところが丸く切り取られてる。どうしようも なく恥ずかしいところまで、全部丸見えなんだ。本当は座ってるだけでも辛いんだけど、ボクにはもう暴れるような 体力もないよ……。ご主人様が嬉々とした表情で荷物を探しているのを見つめるのが関の山、ってやつ。 やがて嬉しそうに戻ってきたご主人様は、ボクの恐怖を煽るように忌々しい道具類を床に並べた。一度は見た ことがあるもの、初めてのもの、どれもこれも怖いことに変わりはない。でも、引きつって仰け反るのが精一杯だ。 「ご、ご主人様……お願いですぅ……ボク、お仕置き嫌です……解いて、解いてください……!」 ボクには、口だけでも許しを請うしかない。ご主人様の気持ちが変わってくれるのを待つしか、ない。 でも、そんな願いも虚しく、ご主人様はにこにこ笑いかけながら道具をボクの目の前に突きつけた。大きさの違 う、沢山の玉が紐で繋がってる。これはお尻を虐める玩具だ。 それを小さいほうから、一つずつ押し込んでいくんだ。さっきまでの行為で、ボクのゆるゆるになっちゃったお 尻の穴は、抵抗もなく飲み込んでいっちゃう。つぽん、つぽんって音でもしそうな勢いで。 お腹は張っちゃうし、お尻がまた気持ちよくなっちゃうし、本当にボク、壊れちゃいそう……! 「あ、ああぁ……う、っく……ふぐぅうう……! も、入んな……! や、やめぇ……!」 「おら、よっと!」 「ひぃああぁあああっ! き、気持ちよくなっちゃううぅうううっ! らめ、らめぇえええっ!」 舌ったらずな声で反論しても、ご主人様は聞いてすらいない。連なった数珠がぐいぐい入っていってるのを感 じる。多分、屈んでるご主人様の視界では、ボクの恥ずかしい液でヌラヌラ光ってるんだろな……。そんな風に 考えると、何だかいたたまれない心地になる。 それでも、全部入れては、引き出し、また入れて、引き出し。こうされてる内に、お腹の中の敏感なところを、数 珠が激しくごりごり削っていく。お腹が圧迫されて苦しいのか、刺激されて気持ちいいのか、よく分からなくなっちゃ うんだ。延々続く拷問みたいなものだから、しばらくすれば恥ずかしさも吹っ飛んで、ただただお許ししてもらえる のを待つしかないんだ。涙も鼻水も、ぼろぼろ零してね。 「ぎゅ……ふ……い、ぁ……! ひぃんっ……! はっ……うぇえん……!」 「何泣いてるんだよ? お仕置きだって言ってるだろ。こんなの、まだまだ序の口だぞ」 「い、いやですぅ……もぉ、本当に死んじゃうよぉ……! ひぅ……!」 ご主人様は、ボクの最後の足掻きにも全く応えない。もっと悲壮に、無残に叫び散らしたところで結果は変わら ないだろう。今日のご主人様は、とことん歪みきっている。 130 「アニマルセラピー」 sage 2009/08/19(水) 22 34 35 ID I+LRKHPy それから、冷たく反射する金属製の細長い棒がボクのちんちんに押し付けられたのはすぐだった。それはちん ちんより少し長い。先端はLの字のように曲がっていて、ご主人様はそれをピストルのように持ってる。 皮を引っ張ると、真っ赤に充血した敏感なところがある。そこについてる、小さな穴目掛けて狙い済ますように 棒が宛がわれた。本当に拳銃みたいだ。 この段階でようやく、何をされるのかがボクにも分かった。理解した瞬間、生唾を飲み込む音がやたらと大きく 聞こえた。ご主人様は、ボクのこの穴に……。 「い、いや、いやです……ご主人様! ボク、何でもするから……! 今まで悪い子でした、ごめんなさい……! もっといい子になります! いやだって言ってたご主人様のちんちん舐めるのもやります! お尻ももっと気持 ちよく締め付けるように頑張ります! 今度こそ、犬みたいに鳴きます! だから……!」 「ああ? そうか。じゃあやってみろよ」 一縷の望みが繋がった。羞恥と引き換えに。ぐっと奥歯をかみ締めた後、ボクはゆっくり口を開いた。 犬みたいに鳴くっていうのは、この間ご主人様がこうなったときに命令されたことだ。その時は首輪をはめられ て四つんばいにされて、わんわん鳴けって言われた。ボクが嫌だって伝えたら、お尻に無理やりちんちんを入れ られた。痛かった。でも我慢した。ボクがそんなことしたら、ご主人様がいつもみたいに優しい人に戻れなくなりそ うで。もしそうなってしまったら、これ以上の苦痛はない。 でも、今ここで、恐怖に勝てというのは、あまりに酷だよ……。 「わ、わん……! わんわん……きゅ、きゅぅん……!」 「あ、それだけ? じゃ、いくな」 ボクが鳴いている間に、つぷりつぷりと淫らな液を零す穴に挿し込まれる棒。ボクはやったのに、それなのに、 なんでこんな……!? 「い、いや、待って! 待ってください、待っ……いだぃいいいいいっ!?」 ちんちんの敏感なところの奥は、もっと敏感だった。棒が擦れるだけで、物凄く痛いような、それでいてくすぐっ たいようなものが抑えきれなくなっちゃう。 「いだぃいいいっ!? や、やだぁあああああ! ぎぃいいいいいいっ! ひぐっ……ぐぅうううっ!」 「ほら、くるくる回すと面白いぜ?」 「駄目っ! 駄目ぇえええっ! ああぁあああああああああっ!?」 今のご主人様は、ボクの悲鳴を音楽程度にしか考えてない。Lの字に曲がった棒を利用して、中でくるくる激し く回転させる。それがどんな辛さか、経験した人しか分かんないだろうね。 「ごぇっ!? がぁああああっ! いだ、いだぃいいいっ! ひ、ぎゃああああっ!?」 「ん? そんなに気持ち良いか? じゃあこうしてやろう」 ご主人様はライターを持ち出して、僕の中に納まってる棒を熱する。だんだん熱が上ってきて、僕のちんちん の中を熱く炙る。もう駄目だ、ボクは狂っちゃう。壊れちゃう。 「あづぃいいいいいっ!? ひぁあああああああっ!? ご主人様ぁぁああっ!」 「ククク……」 「あづぃっ! あづぃよぉおおおっ! おねが! とめっ! いぁ、いあああああああああっ!?」 こうして、ご主人様の享楽の夜は更けていく。 ボク一人、犠牲にして。 131 「アニマルセラピー」 sage 2009/08/19(水) 22 34 56 ID I+LRKHPy ベッドに眠る、辛そうな少年の顔を見ていると慙愧の念に耐えない。涙も止まらない。 自分が何をしていたのか、全てを覚えているわけではないが、後悔してもしきれないことをやっていたはずだ。 それを思うと、とても寝室には居られなくなって、リビングの机にしなだれかかって酒を浴びるように飲んだ。 俺は、精神を病んでいるらしい。分裂症だか、統合失調だか何だか知らないが、言ってしまえば多重人格障害 というやつなのだ。俺の中の俺じゃない誰かが、毎晩のようにあの子を辱め、嬲り者にしてしまう。 想像してほしい。ふと気がつくと、目の前で惨状が繰り広げられているのだ。意識はなかったが、それら全て自 分がやったことだ。愛するものを、殺してしまう一歩手前まで責めぬいていたのだ。そして今日は特別それが酷 いものだった。白目を剥いた少年を慌てて風呂に入れ、ベッドに寝かし……最早、これが日課とも言い得る。 先ほどの情景を思い出せば、俺はこの窓から飛び降りたい衝動に駆られる。心臓が早くなって、気持ちの悪い 汗が出る。じっとしていられなくて、気を失うまで酒を飲む。気が済むまで泣く。 「……はっ……! ふっ……う……! ごめん……ごめん……!」 誰が聞くでもない。ただ自分を責めるだけの言葉を吐き捨てながら、頭を机にぶつけて、特別強い酒を煽って。 この世界の何処かに神様が居るとして、きっと俺は一度も会ってはいないはずだ。こんな惨劇を前に、放置し ていくはずがない。それに、例え救ってくれない神様なら、居ても居なくても同じじゃないか。 「ごめん、ごめん、ごめんごめんごめんごめん! あああああああああああああっ!」 俺はどうすればいい。どうすれば……!
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146 :お兄さんが教えてあげる(27):2006/12/12(火) 02 19 34 ID zz6h6/5P 「お兄さん、そろそろ、スカートの中から出てきて」 「まだ、もうふほひ」 「もう出ないから。全部出し切っちゃったから」 「んー」 あきらに促されてから、俺はスカートをまくり上げ、その中から頭を出す。 「ぶはぁ。はぁっ、はぁっ」 「そんな息苦しいなら、すぐに出てくればいいのに」 「いや、できればずっと中にいたかった」 「なかにはおちんちんしかないけどね」 あきらはさっきと同じように、自分でスカートの前をまくり上げて、 露わになった小さなおちんちんを見つめる。 ただ、今の無造作なその動作には、先程のような淫靡さはなかった。 「それがいいんじゃないか」 小さなおちんちんを見ながら、我ながらいい笑顔で微笑んでみた。 「ふんふ~ん」 女物のパンツを当たり前のように履き直したあきらは、 セーラー服姿のまま、まだ鏡の前でポーズを取っている。 鼻歌まで出る始末。もしかして、目覚めた? ベッドに寝転がりながら、くるくる回るあきらを眺める。 あぁ。俺は幸せ者だなぁ。 「ねぇ、お兄さん。他に女の子の服ってないの?」 「あるよ」 「可愛いの、ある?」 「ワンピースとか、フリルの入ったスカートとか、メイド服とか?」 「うん。ちょっと着てみたいかも~」 「確かにあきらには、すごく似合いそうだ」 「そう? えへへ」 「しかしっ! 今あるのはスクール水着だっ!」 「……ぅゎーぃ」 あきらの瞳が、期待から失望へと変化した。やっちまったか。 「スクール水着、着たい?」 「着せたい?」 「もちろん」 「……じゃ、着てみる」 「なんだい、あきら。もっと喜んでくれてもいいのに」 「今度は純粋に、お兄さんを喜ばせるためだけに着るよ……」 ここは喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。 確かに、大喜びでスクール水着を着るあきらもどうかとは思うが、 セーラー服が、ことのほか好評だったので、少し残念だ。 147 :お兄さんが教えてあげる(28):2006/12/12(火) 02 20 58 ID zz6h6/5P 押し入れの中から、スクール水着を引っ張り出す。 あきらは、セーラー服とパンツを脱いで、全裸で待っている。 「はい。これ」 「サイズ、あうかな?」 「わかんね。ダメなら無理して着なくていいよ」 「あんまり執着ないんだ?」 「いや、サイズ合うの買えばいいだけだから」 「そうですか……」 あきらはスクール水着を両手で広げ、考え込む。 「お兄さん、これ、どうやって着るの?」 「下から足を通して、穿いていくんじゃないか?」 「あぁ。なるほど」 あきらがスクール水着に足を通し、腰まで引き上げる。 「んん」 お腹と胸まで水着を引き上げ、肩の部分に引っかける。 肩紐をぱちんと鳴らして、スクール水着姿のあきらのできあがり。 「どう? きつくない?」 「多分ちょうどいいサイズだと思う。えっと、一箇所キツい」 二人、あきらの股間に目を向ける。 「まー、他のサイズがちょうどいいってことは、そこだけキツいわな」 「ねぇ。普通は考えなくていいところだからねぇ」 あきらが股の間から手を入れ、おちんちんの位置を直す。 なんというか、恥も外聞もない仕草。 あぁでも、それ、俺がしてあげたかったぞ。 「というわけで、あまり僕を、エッチな気分にさせないでね」 「俺がエッチな気分になるのはいい?」 「どうぞ。好きなだけ」 あきらがにやりと微笑む。 「そっか。スクール水着の方が、セーラー服よりいいよね」 「ん? 俺はどちらも素晴らしいと思うが」 「汚しても、すぐ洗えるじゃない。セーラー服って、洗濯機で洗っていいの?」 「さあ? でも、そんなすぐ汚れるか?」 「こんな格好の僕に、どくどくと精液かけたくないんだ?」 「……早急にどう洗うかを考えよう」 「ふふっ。でも、クリーニング、出せないよね?」 「確かに、俺がセーラー服をクリーニングに出すのは、すごく勇気がいりそうだ……」 「というか、捕まるよ」 「いや、しかし。今、名案を思いついた」 「どんな?」 「あきらが女の子の格好をして、クリーニング出してくれればいい」 「えぇっ!?」 「何も心配することないよ。あきら、女の子の格好すれば、絶対バレないよ」 「さっ、さすがにそれは……」 「大丈夫だって。どこから見ても女の子だったし」 「僕が女の子の格好をして、精液のついたセーラー服を、クリーニング屋さんに持って行くの?」 「前もって水洗いすれば、精液の方は大丈夫だろ」 「女装の方は?」 「よし。そうと決まれば、通販サイトで、女の子の服を買おう!」 「えー」 148 :お兄さんが教えてあげる(29):2006/12/12(火) 02 23 05 ID zz6h6/5P パソコンの電源を入れて、椅子に座る。 「ほら、あきらはここ。早く来ないと俺の趣味で選んじゃうぞ」 膝の上をポンポンと叩く。 「ちょっ、お兄さんっ!」 ぱたぱたと走ってくるあきら。膝の間にちょこんと座る。 二人、パソコンの画面を見ながら、通販サイトで、女の子の服を見ていく。 普通の私服だ。その格好で外出する可能性もあるからね。 変装用に、かつらも用意してあげようと思う。 「これがいいかな~。あっ、こっちもいいかな~」 女装して外出、という目的もすっかり忘れて、色とりどりのスカートを眺めるあきら。 あきらが品定めをしている間、俺はスクール水着で遊ぶことにする。 あきらのお腹や胸に手を這わせて、水着の布地の感触を楽しむ。 あきらの背中に頬ずりし、俺の膝の間にある、あきらのお尻にチンポをこすりつける。 布地のざらざらした刺激を感じながら、チンポの先をぐりぐりと押し当てる。 「お、お兄さん、くすぐったい~」 「あきらは気にせず、衣装を選んでくれたまえ」 「気にせず、って言われても、気になるよ……もう、先にお兄さんいかせるから」 膝の間から飛び降りたあきらは、すたすたと歩いていき、ローションを片手に戻ってくる。 椅子に座ったままの俺の膝の上に、今度は向き合ってまたがった。 「さ、お兄さん。たくさん出していいからね」 水着姿で俺にまたがり、ローションを自分の手に、俺のチンポに塗り広げていくあきら。 まるで、怪我をした幼い妹の膝小僧に、薬を塗る優しい兄のような笑顔。 「お兄さん、どこにこすりつけたい? 胸かな? お尻かな?」 「うっ……そうだな。この体勢だし、あきらのおちんちんのある部分におしつけたい」 「あはは。お兄さんは変態さんだねぇ」 俺にまたがったままのあきらが、ぴったりとよりそってくる。腰をあわせてくる。 俺のチンポを握り、自分のおちんちんがある部分に、押し当ててくれる。 布越しに、俺の堅いチンポに伝わってくる、あきらの柔らかいおちんちんの感触。 あきらが、ぐにぐにと、自分のおちんちんを、俺のチンポでこねていく。 「どう? 僕のおちんちん、気持ちいい?」 「ああ。柔らかくて、最高だ」 「……どうしよう。僕のも大きくなってきちゃった」 刺激を与えられたからか、ぴったりした水着の中で、あきらのおちんちんは苦しそうだ。 あきらが自分の股間に手をやると、水着の端から、おちんちんだけをつまみ出した。 ぽろんと飛び出す、半立ちのおちんちん。 「直にくっつけちゃうよ~」 すっかりぬるぬるになった俺のチンポの先が、あきらのおちんちんに直接触れる。 「そう言えば、こうやって、おちんちんをくっつけあったことって、なかったよね」 両手に一本ずつおちんちんを握り、二本まとめてぐにぐにと、くっつけあうあきら。 大きさも色も違うおちんちんが、俺とあきらの目の前で、こすり合わされる。 「あっ、あきら……こっ、このプレイは……おっ、俺には」 「お兄さん、かつてないほど興奮?」 「あきら、しっ、しばらく続けててくれ」 「りょーかい」 149 :お兄さんが教えてあげる(30):2006/12/12(火) 02 25 37 ID zz6h6/5P あきらが俺のチンポを、自分のおちんちんと一緒にこねてくれる間に、 俺は空いた両手で、水着の肩紐に手をかけ、引き下ろす。 あらわになった平らな胸に、しゃぶりつく。 あきらの背に腕を回し、あきらの体を抱きしめながら、あきらの胸を吸いながら、 あきらにチンポをこすってもらう。おちんちんにくっつけてもらう。 あきら、あきら。 嫌な顔一つせず、俺のチンポをせっせとしごいてくれる、優しい少年。 無防備な顔で、自分のおちんちんをせっせとしごく、エッチな少年。 あきら、あきら。 知っているかい? 今の俺は、一人の時にはオナニーをしないんだ。 自分でチンポをしごくこともなければ、ティッシュに射精することもない。 いつだって、あきらに手伝ってもらって、あきらの体にかけるんだ。 会えない日は、勃起することすらないんだ。 エッチなマンガもビデオもゲームも、本当は、もう俺には必要ないんだ。 全部あきらにあげるよ。俺はあきらがいればいい。 「きゃっ! お兄さん?」 あきらを抱いたまま、立ち上がる。 あきらを抱きかかえて、ベッドまで運ぶ。 あきらをあおむけに寝かせて、その上にまたがる。 あきらの裸の胸に、乳首の先に、チンポの先をこすりつける。 布越しにのお腹に、おへその窪みに、チンポを押し込む。 あきらをうつぶせにひっくり返して、お尻の割れ目をチンポでなぞる。 一通り、あきらの体にチンポを這わせたところで、あきらと目が合う。 「満足した?」 「ああ。もう、かなり満足」 「じゃ、最後。あおむけになってね」 起き上がってきたあきらと位置を入れ替えて、俺がベッドにあおむけに寝転がる。 俺の太ももの上に、またがるあきら。 「さ、最後は、スクール水着にたっぷりかけてね」 「ああ。もう、すぐ出そうだ」 あきらが、俺のチンポをしごき出す。 あきらが作る指の輪っかが、俺のチンポのカリ首を引っかけるように上下する。 幾度も上下しないうちに、俺は簡単に射精していた。 濃紺の水着に、白い液体をぶちまけていた。 「たっぷり出たねぇ」 ずり落ちた肩紐を引き上げて、水着にべっとりついた俺の精液を、よく見えるようにするあきら。 「はぁっ……きょ、今日のは、いかんだろ」 「あれ? ダメだった?」 「もう、気持ちよすぎて、申し訳ない」 「そんなによかったんなら、いいでしょ?」 「あきらにこれと同じ喜びを、いったい俺はどうやって伝えればいいのか?」 「あはは。まー、お兄さんに水着着られても、僕は困るしねぇ」 「ちょっと、本気で考える」 「それは楽しみにしておくけど、今は、これ、どうにかしてほしいな」 水着を脱ぎ捨てて、大きくなったおちんちんをぶらぶらさせながら、あきらが俺の横に寝そべる。 考えるのはあとにして、俺はあきらのおちんちんに、手を伸ばした。 150 :お兄さんが教えてあげる(31):2006/12/12(火) 02 26 44 ID zz6h6/5P 「今日はあきらくんにプレゼントがありますっ!」 「わーいっ! って、お兄さん、こないだと一緒じゃん」 「いや、この間のお礼に、今日は純粋にあきらを喜ばせようと思って」 「お兄さんの女装?」 「違うっ! これだっ!」 俺は通販で買っておいたものを、押し入れから取り出す。 「なにこれ?」 「子供用のビニールプール」 俺は空気入れを足で踏みながら、答える。 「お兄さん、けっこう僕のこと、子供扱い?」 「まあまあ。よし、できた。ささ、入った入った」 「まだ水張ってないけど、入るの?」 「うん」 きょとんとしたあきらが、ビニールプールの中に足を入れる。 部屋の中なので、あまり大きいサイズは無理だった。 中に座ったあきらの足が、少しはみ出ているが、そのくらいはいいだろう。 「さて、あきらくん。予習としてこちらをご覧ください」 俺はビデオを再生する。 画面に映るのは、体中をローションでべとべとにした、裸のお姉さん。 「あぁ、なるほど。へー、これは気持ちよさそうかも」 「まあ、こういうのは、べとべとのお姉さんを見て興奮するのものだが、 自分が体中べとべとになるのも、それはそれで、かなりよい」 「そうなんだ?」 「いや、俺もしたことはないんだけどね。 あきら時々、ローションでべとべとの手で、自分の胸とか触ってるから、結構好きかと思って」 「お兄さん……よく見てるね」 「ふっふっふっ。俺がいつもあきらのおちんちんしか見ていないと思ったら大間違いだ」 「はいはい」 「じゃ、待ってろ」 用意したバケツを持ち、バスルームでお湯をくんでくる。 ローションを入れ、掻き回す。ほどよくぬるぬるになるまで、注ぎ足していく。 重くなったバケツを持ち上げて、部屋に戻る。 あきらは、ビニールプールからはみ出した足をブラブラさせながら、 テレビ画面で、ぬるぬる喘ぐお姉さんを見て、おちんちんをいじっていた。 「かけるぞー」 「きゃっ、ぬるぬるだー」 あきらの上に、バケツから直接、とろとろとした中身をかけていく。 胸からお腹、おちんちんから太もも、全部にかけていく。 「あはははは」 笑いながら、あきらはこぼれてプールに溜まったローションをすくって、自分の肩や腕に塗っていく。 ぬるぬるあきらの、できあがり。 「なんだかこれ、面白いね~」 「……だ、だめだっ!」 「へっ?」 「あきらに気持ちよくなってもらうためのローションプレイなのにっ!」 「いや、面白いよ?」 「面白いのと、気持ちよいのは、ちょっと違う。さらに言えば、 ぬるぬるあきらを見ている俺の方が、よほど興奮してしまっている」 「あっ。ほんとだ」 勃起した俺のチンポを見つめるあきら。 151 :お兄さんが教えてあげる(32):2006/12/12(火) 02 28 28 ID zz6h6/5P 「お兄さんのおちんちん、僕の体でこすってあげようか?」 「あきら……なんて期待に応えるいい子なんだ…… しかし、今日の目的はあきらを気持ちよくすること。気は使わなくていい」 「そうなんだ。気持ちいいと思うのに。ま、お兄さんがいらないならいいけど」 「ぐっ……あっ、後でしてくれ」 「意思弱っ!」 「まっ、まあ。先にあきらをいかせまくってやるさ」 「うんうん」 俺はあきらの背にまわり、あきらにはビデオのお姉さんでも見てもらう。 あきらの胸に手を回し、平らでぬるぬるのそれを、むにむにと揉んでいく。 「あっ。くっ、くすぐったいやら、気持ちいいやら」 「どんどん気持ちよくなるがいい」 あきらの横に回り込み、片手であきらのお腹をさすりながら、片手であきらのおちんちんを握る。 プールの中で、あおむけにくの字になるあきら。何かに似ている。そうだラッコだ。 ラッコになったあきらの、ぬるぬるしたおちんちんをしごきながら、 お腹や太もも、きんたまの袋に、ぐにぐにと手を這わせる。 あきらは自分の胸の上で、ぬるぬるした液体を弄んでいる。 「あー、おにーさーん」 「どうだ、あきら。気持ちいいだろ?」 「もー、出る」 「えっ、早くない? これ、後始末とか大変なんだから、もっと楽しんでくれよ」 「んー、頭ぽーっとしてきた」 確かにあきらにしては珍しく、とろんとした喋り方になっている。 「ぬるぬる、気持ちいー。もう、精子出るー」 今はまだ、緩やかにこすっているだけなのだが、激しくしてあげた方がいいだろうか。 などと、考えている間に、あきらのおちんちんからは、ぴゅるぴゅると射精が始まっていた。 「はー。気持ちよかった」 「ならいいけど、もっと悶えるくらいに我慢した方がよかったんじゃない?」 「えっと、なんかね、まとめてたっぷり出すんじゃなくて、少しずつ何度も出したい感じ」 「そうなのか。確かにあんまり出てないようだけど」 「お兄さんも、入ればわかるよ」 「俺も入るの?」 「気持ちいいよ?」 「いや、自分が入ることはあんまり考えてなかったから。俺には狭くないか?」 「ぎりぎりいけるでしょ」 あきらが立ち上がり、俺の分のスペースを空ける。 あきらの足が滑りそうなので、慌ててあきらの体を押さえ、プールの中に滑り込んだ。 底に尻をつけ、足を折り曲げて、プールの側壁を膝で挟む。 俺の膝の間で立っていたあきらが、こちら向きに、体を寄せてくる。 プールに尻がはまったような格好で、あきらを正面から抱きかかえる俺。 俺の胸にあきらのぬるぬるした胸があたり、俺のお腹にあきらのぬるぬるしたお腹があたる。 「どうかな? お兄さん」 あきらが、体を揺らして、自分のぬるぬるを俺に押し当ててくる。 ぬるぬるしたあきらが、俺の体をぬるぬるにしていき、俺は気持ちいい。 「あー、うん。あきらの言ってたことわかるわ。なんだろうな。この優しいエロさ。 小川のせせらぎのように、慎ましやかに、しかし、絶え間なく射精したい感じだ」 「僕は、お兄さんが何を言いたいのかが、わからないよ」 「イメージだよ、イメージ」 「まあ、いいけど」 152 :お兄さんが教えてあげる(33):2006/12/12(火) 02 30 35 ID zz6h6/5P 俺の首に手を回し、抱きついたまま、体をくねらせるあきら。 ぬるぬるごしに、あきらの体温が伝わってくる。 俺は、まだあまりローションのついていない、あきらの背中をべとべとにしていく。 「お兄さん、気持ちいい?」 「ああ、気持ちいい。あきらのおちんちんが、俺のお腹に当たるのが気持ちいい」 「射精する?」 「あー、どっちでもいいや。射精しても気持ちいいだろうし、射精しなくても気持ちいい」 「そうだねー」 「なー、あきら。俺達、喋り方がゆっくりになってないかー」 「うんー。なってるかもー」 ぬるぬるした感覚は、なんともとろんとした脳内物質を出すようで、 俺とあきらは、輪郭のはっきりしない、しかし、ただ心地よい感覚を共有していた。 「あー。そろそろ射精したいような気がする」 「そう? じゃあ、出したげる」 あきらが自分のお尻の下に手を回し、俺のチンポを軽く握ってこする。 それだけで、俺は射精してしまう。 「おにーさーん、おちんちんこすってー」 「はいよー」 ぴゅるぴゅる。 「あきらー、チンポー」 「はーい」 ぴゅるぴゅる。 「おにーさーん」 ぴゅるぴゅるぴゅる。 「あきらー」 ぴゅるぴゅるぴゅる。 気がついたら、ローションとお互いの精液にまみれて、二人ぐったりしていた。 二人とも、普段からは、ありえないほどの回数の射精をしていた。 な、何か、まずい。非常にまずい気がする。 「あっ、あきら、大丈夫か?」 「んぁー」 あきらも俺も、ほとんど体に力が入らない。 二人で折り重なるようにして、プールを押しつぶしながら、横になっていた。 「あきら。これは危険だ。もう出よう」 「えー。まだ、ぬるぬるー」 のろのろした動作でぐずるあきらを、ようやくのことで引きずり出し、バスルームまで連れて行く。 シャワーを浴びて、ぬるぬるを洗い流す。 お湯がかかり、体からぬるぬるが取れるたび、頭がはっきりしてくる。 バスルームから出て、ベッドにへたり込む。 「お兄さん、僕達もう少しで遭難するところだったね……」 「ああ。少し、やばかった。非常に気持ちよかったが、これは封印した方がよいかもしれん……」 二人、怯えたような目でビニールプールを見つめる。 とはいえ、一月もしないうちに、我慢ができなくなり、 ぬるぬる天国ぐったり地獄に陥るハメになるのだが……。 153 :お兄さんが教えてあげる(34):2006/12/12(火) 02 32 16 ID zz6h6/5P 長らく続いた一人暮らし。 週末には、部屋を開けるときでも、鍵はかけないようにしている。 小さな来客があるからだ。 前の日の残業が深夜にまで達してしまい、俺は昼を過ぎても、ぐうぐうと寝転けていた。 女の喘ぎ声で目を覚ます。 テレビの方を見る。AV女優が喘いでいる。その前で、あきらがせっせとオナニーしている。 「ふあぁ」 「お兄さん、おはようー。もうお昼だよー」 「昨日遅かったんだよ……」 「何か飲む?」 「うーん。あきらの精液が飲みたい」 「寝起きに飲むんだ……いいけどさ」 あきらがベッドの脇にやってきて、膝立ちになり、おちんちんを俺の顔にむける。 ローションでベタベタになり、大きくなったそれに、手を伸ばす。 俺は寝ながら、首だけを曲げて、それを口に含む。 おちんちんの先の割れ目に、舌をねじ込むと、あきらは簡単に射精した。 「はい、コーヒー。ブラックでいいよね」 「ああ。ミルクはもうもらったしな」 「うわぁ。親父ギャグ?」 あきらが入れてくれたコーヒーをすすり、あきらが焼いてくれたパンを食べる。 あきらの方を見る。裸にエプロンのあきら。 俺はこんなに幸せでいいのだろうかと思う。 俺はあきらを、抱き寄せる。エプロンをまくり上げ、おちんちんに口付けをする。 いつまでも、こんな関係は続かないのだろう。 その日が来るまでは、せいぜいあきらを気持ちよくしてあげよう。 俺があきらにできるのは、それくらいなのだから。 あきらが好きなのは、おっぱいの大きな、童顔の女の子だ。 いつかそんな子が、あきらの彼女になるまでは、あきらのオナニーを手伝ってあげよう。 嫌な顔一つせず、俺のチンポをこすってくれるあきらに、 してあげられるのは、それくらいなのだから。 「お兄さん、かっこよく締めてるけど、ようは僕のおちんちん舐めたいだけだよね」 「あきら……本当のことを言うな……」 おしまい
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「海って、綺麗だね」 (そうですね/はじめて見るの?) 石田咲良は何度もうなずいている。 「私、海、好きだ。綺麗だから。この変な匂いも好き。 塩? へぇ、ナトリウムってこんな匂いなんだ。 私、生まれて183日目ではじめて海を見た」 「小さいカニは大好きだ。 でも大きいカニはちょっと怖い。」 (楽しんでいるようでなにより/よしよし) 「うん、私は人生を楽しんでいるんだ。 ○○も頑張るんだぞ。」 石田咲良は手で顔を押さえている。 「……。 顔、痛い。」 (日焼けだね/家で大人しくする?) なぜか石田咲良は傷ついた表情を 浮かべている。 「……。 帰る……。」 なぜかあなたも傷ついた。 「火傷って言われた。」 (日焼けしすぎだね/家で大人しくする?) 「なんで私、体強くないんだろう。」 (かわいさによろめく) 「…その反応は、なあに? む、なんでもないというのはヘンだ。 お前は今、嘘をいった。そして私を怒らせた。」 (かわいいので抱きつく) 咲良は目を大きく開けた。 「…い、痛い。 痛いよ……、○○。」 (ごめんなさい/ああ、日焼けだった) 「……○○はいじわるだ。 もう知らない。」 石田咲良は、恐ろしい目つきでにらんでいる。(上記のイベントの後に話しかける) 石田咲良は遠くからこちらを見ている。 監視しているようだ。 (おいでおいで/手を振る) 石田咲良は迷ったが、結局逃げ出した。 石田咲良は遠くからこちらを見ている。 監視しているようだ。 (おいでおいで/手を振る) 石田咲良は迷った後、こっちに寄ってきた。 「…その反応は、私だけに対する特定行動?」 (うなずく) 「…そうか。 うん、じゃあ、好きにしていい。 そうだったのか、私は特別なんだ。」 (いや、全然) 「…そうか。 わかった。 じゃあ私も、もうお前の事は 特別じゃない。」 「そうか、私は○○の特別なんだ。 みんなに報告したら、良かったねって。」 (派手にぶっ倒れる) 「……?」 あなたは意識を失いました。 一日が終了します。 (マジスか) 咲良はコクコクとうなずいている。 (かわいさによろめく/かわいいので抱きつく) 「うん、その反応がいいと思う。」 「○○、戦争が終わったら私をどうする?」 (一緒にいるだけです) 「うん、それはわかっている…。」 咲良は顔が赤くなっている。 「それならいいんだ…。」 (咲良がいやじゃなければ) 「うん、イヤじゃない。 じゃあ、楽しみにする。」 (エンディング) 楽しかったー! 父島守備隊、生き残りの証言 その日、あなたは咲良と二人で戸締りをして、 島を離れる事にしました。 長い坂道を降りています。 「もう、この島離れるのか。 今度は、どこになるのかな…。 まあ、いいか。 ちゃんと私を連れて行くように。」 咲良は、あなたの手を取ると、 ルンルンと歩いて行きました。
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名 前:フェルミ(Felmi) 通 称:フェルミ 仇 名:特になし 年 齢:22才 登場作品:ゾイド ジェネシス 趣 味:お風呂 好きな物:ショタ美少年 搭乗機体:バイオプテラ 備 考 元ディルガルド四天王。 ショタ好き、風呂好きな色っぽいアンニュイなお姉さん。 ザイリンとは喧嘩もするが同じショタ好き。 乗機バイオプテラは擬人化(プテ子)したが仲は良くない。
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238 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 05 32 ID yHfPtozo 上目遣いでこちらの視線を確認しながら、ねっとりと舌を勃起に絡める。 悪戯好きそうな瞳はあやしく輝き、男の急所を握った優越感に満たされていた。 栗色の柔らかそうな髪が自分の股間に揺れている。 抱きしめるように細い両腕が尻に回っていた。 男の前にひざまずく身体はあくまで華奢。肉付きの薄い肌をセーラー服が覆っている。 怒張した男根だけを引っ張り出して、嬉しそうにほおばっているのだ。 年端もいかない少女が。 赤い舌を敏感な亀頭に這わせ、先端に口づけすると先触れの液を啜り、ぱっくりと口に含むと舌先で転がす。 「んんっ……」 その刺激に思わず声を漏らすと、嬉しそうな表情を浮かべるのだ。 「ふふっ。おにーさんのチンポしゃぶっていたら、こんなになってしまいました」 妖艶な表情で立ち上がり、短めのスカートをゆっくりとたくし上げていく。 磨き上げた白磁のようなつややかな太腿。そして股間を覆う白い下着。 ひときわ目を引くのが、その中央部をテントのように盛り上げているしなやかな肉棒であった。 それは紛れも無い男のしるし。 彼女は正確に「彼」と表記すべきであろう。だがその淫蕩な表情は少女と間違えかねない。 性別なんてものは関係なかった。彼がもたらす快楽の虜となり、また彼も男から愉悦を引き出していく。 少女にしか見えない少年の妖艶な微笑みに釣られるように手を伸ばした。 甘美な背徳の場所へと。 239 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 06 34 ID yHfPtozo 彼と初めて知り合ったのは一ヶ月ほど前のことだった。 あてつけのように定時にタイムカードを押して帰宅する途中の電車の中である。 普段、深夜の空いた電車しか見たことのない自分には、夕方の混雑した車内は新鮮であった。朝の殺人的な詰込車両とは別次元であるが、それでも結構な乗車率である。 扉付近に立ってなにげなく窓の外で夕闇に暮れようとしている朱色のビルが流れていくのを眺めていた。 弛緩しているようであるが、はらわたは煮えくり返っている。 あの糞上司が。 先日までデータ作成に追われ、本日ようやく提出したのであるが、それを上司が「間違っているじゃないか」と頭ごなしに叱り付けられたのである。 二重にチェックしたのだから正確のはずだ。だが「言い訳するな!」とより激昂して、再びチェックすることになったのだ。 ところが、間違いは見つからず、上司のもつデータと照らし合わせたところ、奴の開いていたのは先週提出した試算データだったというオチがついたのである。 つまり上司の保存したフォルダの勘違いだったのだが、それに対する奴のコメントや詫びは皆無であった。 さすがに仕事にならず五時に職場をあとにしたのである。 「ったく。なにが『新しいフォルダ(34)』だよ」 車窓に流れる景色に向けて呟いた。 その向こうの人物と目があう。知らず知らずのうちに駅に滑り込んでいたようである。慌ててさりげなさを装い視線をずらした。 乗り込んできたのは女子高生が一人である。降りた人物はいない。 240 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 08 23 ID yHfPtozo 彼女は扉の前で背中を向け景色を占有するように目の前に立った。 窓の外を眺めることを奪われ、ちょっと不快になる。だが、かぐわしき体臭にムカムカはムラムラへと変換されるのだ。 目の前に少女の髪が揺れた。襟足がタイトなミディアムレイヤー……後から聞いたらそういう名称なんだそうな。つまり長めのショートカットでナチュラルブラウンのカラーを入れてある。 そして軽くした髪にまとわりつかれている白いうなじ。清潔そうなセーラー服の襟。 窓の風景よりも魅力的な光景なのだ。 そして、混雑のおかげでその華奢で柔らかな身体と密着同然なのである。 股間の肉棒が制御を離れ勝手に仰角を取るのだ。 こんな状況ではさすがにまずい。慌てるその視界に窓に映る女子高生の表情が入った。 ……微笑んでいる? 嬉しそうに、彼女は上品な笑みを口元に浮かべていたのだ。 少女の手が伸び、男の手首を握り締める。戸惑うのも一瞬、凄い握力で悲鳴を上げそうになった。 慌ててそれを飲み込む。その表情が面白かったのか、彼女は声をこらえて笑っていた。 「おにーさん、いまボクが騒ぎ立てたら、逮捕ですよ」 その指摘は真実であろう。手首までも決められているのに勃起は収まらない。弁解も無駄、身の破滅だ。 「それでは次の駅、ボクと一緒に行きましょうか」 241 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 09 17 ID yHfPtozo だが、彼女が連れて行った場所は駅員の前などではなく、身障者用トイレであった。 始めて入る場所である。男性用と女性用の中間の場所にあり、広さは同等なのだが便器はひとつしかなく、代わりに荷物置き場と洗面台が充実している。 こんな場所に連行され、戸惑うしかない。 動転する男に頓着せず、少女は施錠すると蠱惑的な表情でしなだれかかってきたのだ。 「あら?」 股間に手を伸ばし、期待した固さがないことに落胆する。 その場所は緊張のあまり縮み上がっていたのだ。 だが少女のゆっくりとした愛撫がズボンの上から与えられ次第に力を取り戻していく。 それを信じられない趣で男は眺めていた。 見知らぬ少女が自分のプライベートな部分を遠慮なくもてあそぶ。 ジッパーを下ろし、待ちきれない思いで顔を覘かせる先端を無理やり引っ張り出し、どちらかというと悪臭のはずなのに「香ばしい……」と鼻を近づけ視姦し、そのまま口付けして舐めまわすのだ。 あまり経験のない鮮やかな色をした亀頭に舌を這わせ、桜色をした唇にくわえ込む。口腔内で敏感な裏側を舌先でねぶると、喉奥まで頬張るのである。 唾液が濡れた音を立てた。 口淫を行うのは、名前も知らない先刻電車で乗り合わせただけの少女なのである。現実ではありえない行為に常識が悲鳴を上げ、白昼夢のように理性を麻痺させていく。 ただリアルなのは肉棒に与えられる刺激だけだった。 次第に絶頂が近づいてくるのが判る。だがそれは彼女も同じようで、寸前に止めて肉棒が刺激を求めてひくつくのを笑いながら眺めていた。 「おにーさん、イきたい?」 242 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 10 13 ID yHfPtozo 勃起に触れるか、触れないかの微妙な距離で指を勃起に絡める。そよぐ微風の刺激だけでも達しそうであるが、決定的な一撃にはならない。 自分から腰を突き出し、少女の掌に擦りつけようとするが、その動きは見切られており怒張は虚空を空振りするのみである。 堪えきれずに懇願するのだ。見栄もプライドもかなぐり捨てて、年下の少女に。 「お願いだ。イかせてくれ」 「……くれ?」 「イかせてください。お願いします」 その台詞を聞いて、少女は喉で笑った。 「それでは、ボクのも触ってもらえますか?」 無邪気な悪戯を仕掛ける小悪魔のように、……いや、人間を堕落させる地獄の悪魔のように少女は期待の表情を浮かべ、セーラー服のスカートの裾を持ち上げる。 その中に秘められていたのは。 勃起した男根だった。 可愛らしい少女の持つ異形の器官に呆然とする。 だが、衝撃が去れば彼女にふさわしい一品と理解したのだ。 勢いよく白い布地を持ち上げているが、端からのぞく先端は包皮に覆われ、体つきと同じように細く頼りなげである。むしろ健気と表現した方がよい。 少女のような容貌を持つ少年に順当な肉茎である。 男は無言で鑑賞した。 その沈黙を別の意味にとったのか、いたたまれなくなった少女……正確には女装少年が所在無げに小さな声をだす。 「もしかして……引きました?」 「いや。なんか感動した。かわいいよ」 予想外の言葉を聴いて彼の表情が明るくなった。 「じゃぁ、触ってやるよ」 少年の返事も聞かず、欲望をたぎらせている稚い男根に手を伸ばした。 それは男が一線を踏み越えた瞬間でもあった。 243 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 11 29 ID yHfPtozo 「ひぃあ!?」 すべすべとした下着の手触り。そのなかで脈動する熱い肉棒。 欲情して勃起する他人の生殖器など触るのは初めてである。だが、勝手知ったるなんとやら。自分の持ち物を慰める要領でゆっくりとしごき始めていく。 「ん、んんっ」 唇をかみ締めてこらえる様子が可愛らしい。すべての空気を支配していた先刻よりも、男根を玩弄されて頬を染めている今の方がよほど少女らしい雰囲気である。 その扇情的な様子に我慢できず、下着をひき下ろして少年の性器を露出させてしまった。 「やっ……」 最後の一枚を失って抗議のような悲鳴を上げる。だが裏腹に期待がこもっているのを隠し切れていなかった。 その先端は先走りの液によって濡れて、包皮から顔を僅かにのぞかせて桃色に輝き、引き締まった陰嚢と飾り毛は薄く頼りなげで、熱量だけは一人前の幼い肉茎である。 直接それを握り締め、今度はリズミカルにしごきたてるのだ。 「ぁああっ」 強い刺激に内股が緊張し細い膝ががくがくと震える。白くてすべすべとして、とても男の脚とは思えない。 すぐに掌は我慢汁で塗れ、動かすたびに粘膜がこすれるような湿った音が響くようになった。 一番下まで手を動かすと、連動するように包皮がめくれ、桜色から濃い桃色に熟した瑞々しい亀頭が姿を現し、上に動かすと子供の未成熟な性器のように皮はすべてを覆い隠し、唯一の出口から半透明の雫をこぼす。 そのギミックが面白くて、ゆっくり動かして鑑賞したり、すばやい動作で少年の表情の反応をみたりして、愉しむのだ。 「ィ、イきそ……う……」 だが夢中になりすぎた。少年の限界を理解できずに、うっかりその瞬間を迎えてしまう。 「あっ、あああぁっ」 少年の身体が痙攣し、勃起した男根から勢いよく精液が噴出された。 生命力を象徴するように夥しく。 これが少年との初めての交わりだった。 244 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 12 24 ID yHfPtozo 携帯のメアドを交換し、時間を見つけては逢瀬を楽しんだ。 もっとも、こっちからの連絡は黙殺されることが多く、一方的に向こうからのメールを待つことが多かったが。 大体は週末が多く、まれに平日呼び出された時は何とか有給を申請して待ち合わせ場所に駆けつけたのである。 そして、駅のトイレ、ラブホ、公園と、ひとつとして同じ場所はなく、さまざまな場所で欲情し、それを満足させたのだ。 今日は、いわゆるマンスリーマンションと呼ばれる場所だった。 無個性な扉を開けるとフローリングの六畳ほどの一間しかない生活臭のない部屋である。 その空間には無機質なパイプベッドが唯一の調度品として設置されており、この場所の目的を如実に示していた。 事実を知っていても少女にしか見えない容貌を持った少年は部屋に入るとシャワーも浴びずに男の怒張にむしゃぶりつく。 そして一通りもてあそんだ後は自分の勃起を露出させて愛撫することを要求するのだ。 いつもなら、これでお互い射精させて終了なのだが、今日は違っていた。 少年は秘密を打ち明けるように囁いてきたのである。 「おにーさん。挿れてみたいですか?」 お菓子をねだる子供のように無邪気な表情で微笑みながら言われては、辞退するはずがなかった。 パイプベッドの上に腹ばいにさせ尻だけを掲げさせる。華奢な背中のラインと細い腰が魅力的な曲線を描いた。 この角度なら男の象徴はまったく見えず少女としか思えない。いや少女にしておくにはもったいないと言うべきか。 セーラー服のスカートをたくし上げ、下着に包まれた臀部をあらわにする。余計な脂肪の付いていないしなやかな尻肉。 撫で回すのもそこそこに、下着を半分ほどずらして秘密の狭間を視界に晒した。 245 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 13 47 ID yHfPtozo 「なんだ。最初からそのつもりだったじゃないか」 その場所は蜜を湛えてほころびかけていたのである。 収縮する窄みに指を当てるだけで、ずぶずぶと飲み込まれていった。 洗浄を済ませワセリンを塗りこんであるのだろう。嫌なにおいはまったくなく、挿入した指をきつく締め付けてくる。 「これならすぐに出来そうだな」 自分の勃起を取り出し少年の後門にあてがった。 「いいか? 挿れるぞ」 「大丈夫ですよ、おにーさん。待ちかねてますから」 「余裕だな」 ちょっと意地悪な気持ちになって、わざと乱暴に肉の洞窟へ捻りこむ。 「んんんっ」 喉から声が漏れた。 排泄孔とは思えないその器官は収縮しながらぐいぐいと体奥へ飲み込んでいくのだ。 熱い。その結合した部分だけものすごい熱量が発生している。 少年の中は熱く、男根を熔解するようなのだ。 二人の呼吸が酸素を求めて荒くなる。 挿入しただけで、これだけとは。ならば抜いてみようとすると。 「ああぁっ」 絡み付くような抵抗が肉棒にかかった。粘液で光る灼熱の男根がゆっくりと肛門からひりだされていく。名残惜しそうに肉色の粘膜が勃起にまとわりついた。そしてまた、それを押し戻すように挿入するのである。 「はっ……はぁ……はっ……はぁ……」 呼吸に合わせてゆっくりと抜挿を繰り返すうちに肉もほぐれ動きがスムーズになってくるのだ。 目の下にはセーラー服をまとい、尻だけを出した少年がうつぶせにつぶれ頭を抱えるようにして、刺し貫かれている苦痛か快楽か翻弄される刺激を必死でこらえている。 愛おしいその様子に男は、健気に勃起している少年の肉棒を握り締めた。 「はうぅ。そこは……」 「尻穴犯されてこんなに硬くなっているんだ」 普段主導権を握られているお返しである。少年は少女の姿をしながらも、どことなく傲然としたところがあったが、不思議なことに男根を弄れば弄られるほど少女のように可愛らしくなるのだ。 包茎の敏感な亀頭を親指でつぶすようにこね回す。そこは既に先触れの液でしどけなく濡れ、皮と粘膜が擦れて湿った音が響いた。 246 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 15 00 ID yHfPtozo 「やぁ……」 泣き声のような声に嗜虐心をそそられ、少年のすべてが見たくなってきたのである。その可愛らしい表情も、欲情して固くなった性器も。 胎内に打ち込んだ肉杭を中心軸として、少年の足を抱え回転させる。そして両膝の裏をもってM字に掲げた。 眼前には絶景が広がっていたのである。 男はセーラー服をたくし上げて、細い腰や引き締まった腹、薄い胸をあらわにさせた。でも下着は片足に引っ掛けたまま。それがなんとも魅惑的である。 両手を伸ばして胸を刺激し、舌を使って乳首を嘗め回した。 少年は羞恥で頬を染めて掌で顔を覆うようにしている。それと裏腹に存在を主張しているのが天を指して屹立する肉棒であった。 細く頼りなげであるが、若さと勢いを示すように硬くそそり立っている。その先端は包皮によって防御されているが、先程の攻撃によって内側の肉の果実をさらけ出し、果蜜を溢れさせているのだ。 男は再び腰を使い始める。今度は違う角度で粘膜が擦られて少年はあられもない嬌声をあげた。 「んんぁあぁっ!」 勃起の裏側にある前立腺が、男の抽送によって直接刺激されるのだ。 その衝撃に肉棒を誇示するように腰を突き上げ、のけぞってこらえる。 緩急をつけて打ち込まれる欲棒を少年の細い腰は受け止め、吸収し切れなかった衝撃は少年の全身を震わせ、前後運動にあわせて陰嚢と肉茎がゆらゆらと揺れるのだ。 もの欲しそうに雫をたらしているその場所に、刺激を求め期待しているその場所に、男は手を伸ばそうとはしなかった。 より強く、激しく、肛肉をかき回し、蕩ける粘膜を撹拌し、荒々しく少年の瑞々しい肉体を蹂躙する。 掘削せんばかりに肉棒の裏側を突き通した。その瞬間。 「あああぁぁぁーーーーーっ」 少年はひときわ高い声で啼き、溢れるように精液を腹の上にぶちまけていた。 そして男も射精による括約筋の収縮を受け、少年の腸内に流し込んだのである。 それが少年との最後の情事だった。 247 :女装美少年ハァハァ……。:2007/05/16(水) 23 16 01 ID yHfPtozo 気が付くと連絡が取れなくなっていたのである。 連絡はメールしかないのに、いくら送信しても送付先不明で戻ってきてしまうのだ。 なぜ? ちょっと乱暴にやりすぎたか? 悔恨と絶望が感情を乱す。いなくなって初めて自分が少年にのめりこんでいたことを理解させてくれるのだ。 夢遊病者のように電車を乗り継ぎ、少年の姿を捜し歩いた。 理性では、そんな可能性は皆無であることを知りつつ、感情が……いや欲望が納得しなかったのである。 そして。 男の目が、見覚えのあるセーラー服を捉えた。 駅のホーム。こちらには背を向けて顔は見えないが、ナチュラルブラウンのカラーを入れた長めのショートカットがセーラーの襟の上でゆれている。 引き寄せられるように、その背後に立ち、ためらうことなくスカートの中に手を入れた。 「ち、違う……」 その中には期待した勃起の感触はなく、柔らかな肉の肌触りしかない。 刹那。 構内に響き渡るものすごい悲鳴と、駅員によって床に組み伏せられる男。怯えたような表情の見知らぬ少女。 「違う……違うんだ」 呟く男はまだ理解できていなかった。自分が既に破滅していることを。 目の前の現実を拒否し、ただ少年の面影を虚空に探していた。 了